HIV感染・発症者、7年ぶり減少=検査低調、新型インフル影響か−厚労省(時事通信)

 2009年に新たに報告されたHIV感染者と発症患者は計1428人(速報値)で、7年ぶりに減少したことが12日、厚生労働省のまとめで分かった。08年は1545人。同省エイズ動向委員会は「検査を受けた人の減少が要因とみられ、新型インフルエンザの影響があった可能性は否定できない」と指摘した。
 同省によると、HIV感染者が1008人、発症患者が420人で、いずれも前年より減少。感染者の感染経路は同性間の性的接触が約67%、異性間が約20%だった。 

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